肌たるみの原因となる悪習慣を絶つ!生活習慣を変える8つの方法!
肌が老化する原因は加齢によるものもありますが、それに加えて生活習慣も大いに関係があります。
私の悪い生活習慣として、思い当たる節はいくつもあるなぁ。
寝るのはいっつも夜中だし、昨日なんて夜中どころか朝8時に寝てしまったよ…。
紫外線は今の時期からいっぱい降り注ぐのに、部屋の中だと油断して日焼け止め塗らないし…。
そんな生活習慣を続けていると、近い将来確実に肌のたるみを引き起こします。
言われなくても分かってるんです。
自分への戒めとして
肌たるみの原因となる悪い習慣と、これからどう生活習慣を変えていったらよいのかについて書いています。
肌のたるみの原因となる悪習慣
顔のたるみやほうれい線ができてしまうのは、加齢以外にも生活習慣が影響しています。
これから肌のたるみの原因となる悪習慣をご紹介しますね。
当てはまる人は要注意!
- 喫煙
ニコチンを摂取するとビタミンCを大量に消費し、コラーゲンを破壊してしまう - 紫外線を浴びる
紫外線は肌の奥まで届き、コラーゲンやエラスチンを破壊してしまう
シミの原因であるメラニンも大量に作られてしまう
- 運動不足
血のめぐりが悪くなるとリンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まってしまう - ストレス
ストレスを受けると活性酸素が作られ、肌のターンオーバーが乱れる - 無表情
表情筋を動かさないと筋力が低下してしまう - 栄養不足や偏った食事
コンビニ弁当や添加物の多い食事が多くなると、細胞が栄養不足になる - 睡眠不足や不規則な睡眠時間
睡眠時間が不規則になったり寝る時間が少ないと、肌のターンオーバーが乱れて老廃物が溜まってしまう - スマホやパソコンのやりすぎ
長時間画面を見ていると目を酷使し、目元がたるむ -
猫背の姿勢
デスクワークを続けると、あごを突き出した姿勢で猫背になりがち
同じ姿勢をずっと続けることで身体が歪み、首や肩の筋肉が凝ることで血流が悪くなる - 噛み合わせが悪い
歯の噛み合わせが悪いと口呼吸が増え、口元が緩む - アルコールの摂りすぎ
お酒の飲みすぎは、ビタミンCとコラーゲンを消費してしまう原因に - 乾燥によるシワ
めんどくさいからとスキンケアを怠ると、乾燥がひどくなり肌が砂漠状態に! - うつぶせ寝
長時間下を向くことで顔がたるむ
枕に当たっている皮膚の部分にしわがつきやすくなる
上記に当てはまるところがあれば、一度生活習慣を見直してくださいね。
私は5つ当てはまりました。 さっそく改善しないとです。
たるみ予防に生活習慣を変えねば!
これから年齢を重ねたとしても、周りより若く見られたいですよね。
「あの人いっつも若いわよねぇ」
…そう言われたい。
それならば顔のたるみ予防に生活習慣を変えていきましょう。
- 紫外線対策の見直し
冬でも、家の中でもUVケアを必ず行う
- 食事の見直し
野菜、フルーツなど、たくさんの種類を意識して摂る
両方の顎で偏らないように噛む
するめなどの硬いものを食べると、口元のたるみが予防できる - 気持ちの見直し
ストレスを溜めない
怒っても眉間にしわをよせない (眉間にしわ寄せが当たり前になると、くっきりと跡が残って消えないんです!!) - 運動の見直し
適度に軽く身体を動かすと、血の巡りを良くする - お風呂の見直し
毎日湯船に浸かり血流をよくする - スキンケアの見直し
洗顔できっちり汚れを落とす
優しいタッチで指に力を入れない
筋肉を元の位置に戻す感じで、下から上へ塗る
保湿は十分に行う - エクササイズの見直し
表情筋を鍛える - 睡眠の見直し
お肌のゴールデンタイムである22時~夜中2時の間の睡眠を確保する
6~8時間はきっちり寝る
鼻呼吸を意識する
歳を重ねることはやめられない。
でも日常生活を意識して正しく過ごして行けば、肌の老化も最小限に食い止められるはずですよ!
まとめ
悪い生活習慣はいくつ当てはまりましたか?
もう今更無理だとあきらめるのは、まだ早い!
できることから生活習慣を見直し、改善していきましょう。