ほうれい線のクリームの塗り方!
鏡を見ると段々、ほうれい線が目立ってきたなぁーなんて思う今日この頃。
周りを見ると、私より年上なのに肌がモチモチしててキレイ!
自分の肌と比べると悲しくなります。
皆一体、どんなお手入れをしているのかしら?
同じお悩みをお持ちのアナタに、ほうれい線を薄くするクリームの塗り方をご紹介します!
ほうれい線を薄くするクリームの塗り方があるとは!
ところで風呂上がりはどんなスキンケアしてますか?
化粧水→美容液→クリーム(もしくは乳液) っていうところじゃないですか?
間違ってません。
ただ、もっと効果的にほうれい線めがけてスキンケアする方法があったんですよ。
①洗顔後すぐに、化粧水をたっぷりと顔にパシャパシャします。
ほうれい線の溝を反対側の手で広げる感じで、奥まで水分が届くように。
②美容液を塗る! 特にほうれい線の溝を広げて、たっぷりのせます。
ここからが重要。↓
③ほうれい線を目立たなくするには、クリームを下から上に塗ることが大事です。
口元の筋肉を元の位置に戻すような感覚で、軽いタッチでクリームを皮膚になじませていきます。
下から上へ伸ばす↑↑↑。
表面的に塗っても効果が半減してしまうので、反対側の手でほうれい線の皺を伸ばしつつ、指でトントンと押し込む感じでなじませると良いです。
使う量も気持ち多めに使うことで滑りを良くします。
④しわがある部分に二度塗りする。
⑤時間があれば、口元とほうれい線をサランラップで覆って10~15分パックをするとなお良し。
意識してほうれい線の溝の奥まで成分を浸透させつつ、下から上に筋肉を戻すイメージでスキンケアするとほうれい線も今より目立たなくなりますよ。
ほうれい線に効果がある成分って何塗ればいいの??
ほうれい線に効果がある成分。
それは加齢と共に失われていく成分と言ってもよいです。
よく聞くのは、コラーゲンやセラミドなんかじゃないですか?
ほうれい線に効く成分はたくさんありますよ。
- プラセンタエキス
プラセンタとは胎盤のこと。
昔から医薬品として使われるほど自然治癒力の高いもの。 - コラーゲン
水分が蒸発することがないよう肌に膜をはり、保湿効果を高めてくれるタンパク質の一種。 ヒアルロン酸 細胞と細胞をつなぎ合わせ水分を保持する。 - セラミド
肌に必要な油分と水分をため込み、乾燥肌を防ぐ。 - レチノール
肌にハリや弾力をもたらし、細胞を活性化させる。 ビタミンC誘導体 抗酸化作用や美白などの効果が期待できる。 - アスタキサンチン
抗酸化力が高く、老化防止が期待できる。 - コラーゲン
肌の弾力とハリを助けるタンパク質の一種。 - エラスチン
コラーゲンに絡みつく成分で、肌のたるみの予防と改善が期待できる。
上記の成分が入っている化粧品を意識して使うことで、ほうれい線にも効果的にアプローチしてくれますよ!
まとめ
歳をとって後悔したくない!
ほうれい線を薄くするためには、
皺を伸ばしつつ
奥の溝までクリームの成分が行き届くように
下から上へなじませる
そんな感じの塗り方がオススメですよ。
周りの人に負けないくらいの若見え肌を目指しましょう!