口元のたるみを解決するコツ!!

最近気になるお肌のしみ、しわ、そして口元のたるみ。このまま年齢を重ねるとヤバい!エイジングケア方法をいろいろと綴っていきます。

紫外線対策は果物を摂取すべし!だが悪い食べ物もある!

 紫外線は外から防御するのも大事だけど、中からもガードしたい。


いつも食べてる食事を変えるだけで、紫外線対策できるなら積極的に取り入れたいですよね。
美意識高い女子はきっとやっているハズ!

 

 

紫外線による肌老化対策のために摂取すべき果物には、何があるんでしょうか?


食べる時間は気をつけて!っていう果物も、一緒にご紹介します!

 

紫外線対策には果物を摂取すべし!

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モデルや女優は皆、朝からスムージー飲んでるイメージです。(←偏見)


私ハンドブレンダ―なら持ってるんですよ。
買った当初はハマって毎日作ってましたが、今は部屋の隅の段ボールの中。

でもまた再開してみようかな。

 

果物は、肌にも健康にも良さそう。

 だって紫外線を浴びると、身体の中に活性酸素が作られますからね。

 

光老化によってお肌がくすんだりたるんだりするので、それならば活性酸素を除去してくれる抗酸化作用のある果物を摂ればよいのでは?


特に南国フルーツには抗酸化作用の高い食材が豊富です。


またビタミンCも重要です。


ビタミンCにはシミの原因となるメラニンの生成を抑え、抗酸化作用があります。
コラーゲンを作るのにも必要な成分ですよ!

 

生で食べるので酵素もたっぷり摂れるし、何より調理しなくてよい!
ちなみにビタミンCは加熱に弱いです。

 

加熱しなくてよいという点で、果物はとっても優れた食材なんです。

 

  • 苺(1日に10個前後)
  • マンゴ―
  • イカ
  • キウイオレンジ
  • グレープフルーツ
  • みかん
  • 甘夏
  • キウイ
  • イチジク
  • りんご
  • ぶどう
  • バナナ
  • ブルーベリー

などにビタミンCが含まれます。

 

ただビタミンCは汗や尿と一緒に排出されるので、いっぺんに摂るよりも回数を分けてこまめに摂取するように心がけましょ-。


またナッツ類などのビタミンEと一緒に摂ると、体内の酸化を抑えることができますよ。

果物にはカリウムや食物繊維を含んだものも多いので、朝のお通じにも最適。

 


なのですが!
朝食べると逆に、お肌に悪影響を及ぼす食材もあります。

 

紫外線に悪い食べ物とは?

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柑橘類を朝食べると日焼けを促進するって言われてますけど、これはビタミンCのせいではないんですよ。

 

紫外線の敵は“ソラレン”という物質。

 

光毒性のあるソラレンは、紫外線吸収を高めてしまうんです。

 


これがお肌のシミやシワを増やす原因であり、メラニンを生成してしまうんですね。

なのでソラレンが含まれた果物を朝食べると、お肌が悲鳴をあげます。

 

ソラレンは食後2時間でピークに達し、全身に行きわたります。
その後5時間ほどで分解されるので、朝と昼の食事では避けたほうが良さそうです。

夜食べましょう!

 

ソラレンを含んだ食べ物は、柑橘類に多く含まれると言われ

  • みかん
  • オレンジ
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • いちじく
  • キウイ

などは太陽が出ている時間は食べちゃダメ。


ソラレンが入ってない

  • イチゴ
  • イカ
  • バナナ

などはビタミンCも摂れるし、朝食べても全然OKですよ!

 

まとめ


紫外線対策には手っ取り早く果物を摂るのが、朝の忙しい時間にはオススメです!

その中でも個人的に私がオススメするのが、バナナ。

バナナは

便秘気味の時にはバナナ食べると大体解消されます、私。

 

ビタミンCを含みつつ、ソラレンが入ってないバナナを日焼け対策にどうぞ!