卵白洗顔の方法と肌への効果!美肌のために頻度はどのくらいやる?
自然なものでお肌のケアができないかと思い、卵白洗顔なるものを試してみました~。
初めてやりましたけど、なんか不思議な食感じゃなかった、感触です。
これは好きな人と嫌いな人に分かれるかな。
卵白洗顔の方法と肌への効果についてご紹介します。
卵白洗顔の方法はいたってシンプル!
卵白洗顔やったことあります??
玉子は食べても栄養があるけど、塗っても栄養があるんですよね。
ということで初・卵白洗顔をやってみました。
準備するもの
- 卵1個
- 卵を入れる容器
注意事項
- 玉子は新鮮なものを使います。
- 卵白はその日のうちに使い切ること!
- 卵アレルギーがあれば控えてください。
- パッチテストをするとなお良し!
卵白洗顔の方法
- メイクを落としておく
- 卵を黄身と白身に分ける(今回黄身は使いません)
- 卵白を直接顔に塗る
- そのまま20秒ほど、優しくマッサージする
- 皮脂汚れが卵白と混ざりあうと、ヌルヌル→サラサラとした手触りに変わる
- そのままの状態で放置(パックする)
- 皮膚がひきつり、パリパリと乾く直前まで待つ
- ぬるま湯できっちりと、優しく卵白を洗い流す
- 手持ちのスキンケアで保湿して終了
実際にやってみましたが、卵白の量が多すぎるな。
これ多分3回分くらいありそう…。
でも古くなった卵は肌に痒みをもたらすので、1日で使いきります。
卵洗顔をおすすめしたい人
- 乾燥肌
- 保湿をしたい
- 毛穴を引き締めたい
- 自然なものでケアしたい
- アンチエイジングがしたい
卵白の肌への効果はどんなもん?
自然の力は偉大です。
卵白には栄養がたっぷり。
アルブミン
アルブミンはタンパク質のこと。
アルブミンのタンパク質が白身の65%を占めます。
メラニン色素が作られるのを抑制し、保湿を促してくれる。
肌に潤いを与えてくれるので、乾燥肌向き。シワ対策にも。
アミノ酸
アミノ酸は肌の弾力やハリ、コラーゲンの素となる大事な栄養素でもあります。
肌の古い角質を取り除いて、肌を清潔に保ってくれます。
リゾチーム
リゾチームは酵素の一種。
酵素が毛穴に入り込んだ汚れを溶かして、排出しやすくしてくれます。
殺菌作用があり、ニキビを阻止。
卵白の肌への効果は、期待以上。
ニキビに悩んでいる人やターンオーバーが乱れている人は、自然の力で優しくケアできます。
美肌のために洗顔頻度はどのくらいが妥当?
卵は食品なので、卵白洗顔を毎日やっても大丈夫。
ただ人によっては合う合わないがあるので、数日試してみるのが良いです。
メリットもあるけど、もちろんデメリットもあります。
メリットは
- 食べれるものなんで、肌への負担がない(卵アレルギーでなければね)
- 洗顔後の肌はなんかマイルドになった感じ
- 値段が安い(卵1コ20円)
デメリットは
- 準備がメンドクサイ
- 卵白のトロンとした感じが、肌に塗りにくい+チョット気持ち悪い
- 顔に塗ってる間、卵臭い
- オイリー肌だと洗った気がしない
好き嫌いが分かれる卵白洗顔。
美を追求したい方は一回試してみるべし。
まとめ
卵白洗顔の方法は至ってシンプルなんですが、ただ卵の黄身と白身を分けるのが面倒なので毎日はちょっとやりづらいかも。
たまにやるくらいがちょうど良いかな。
でも卵白洗顔の魅力にハマった人もいるので、一度自分の肌に合うのか試してみてくださいね。
次は卵殻膜パックをどうぞ。