口元美人はエクササイズでたるみを予防する!
美を意識する人は、皆エイジングケア頑張ってますよね。
努力を怠らない美人。
口元が美しい人はなぜか、エクササイズやってます。
努力は嫌いだけど、やっぱり口元のたるみを予防するにはエクササイズしないとダメかな…。
というわけで
極力努力がいらない、らく~にエクササイズができる方法をゆるゆると紹介します。
口元美人はエクササイズで目指せ!
口元美人は、口元スッキリで余計なお肉がついていない。
エクササイズで引き締めているのかしら。
人の第一印象は、見た目が9割。
特に口元がたるんでいるとだらしなく見えるので、口元さえスッキリすれば良い印象を与えてくれます。
口元の筋肉がしっかりついてると、リンパの流れも良くなり肌にハリを与えてくれて、二重あごの予防にもなる。
笑顔になった時左右対称に口角を上げられない人は、口まわりの筋肉を強化していきましょー!
口元のたるみはエクササイズで予防する!
口元のたるみやほうれい線ができるのは、頬の皮膚を支えきれなくなっているから。
ほっぺたの肉をしっかり支えるために、顔の筋肉を鍛えます!
といっても口元のたるみ予防のエクササイズは、たくさんの方法がありますね~。
簡単なものから紹介します。
難易度1
ほうれい線のツボ押し
ツボを押すだけ~。
小鼻の両外側と黒目からまっすぐ下に下ろした線が交わるところに“こりょう”というツボがあります。
指の腹でプッシュ!
皮膚を擦らないようご注意を!
バランスボール
バランスボールがお家にあるよっていう人向け。
バランスボールの上に仰向けで寝て、顔は地面を向くように身体をそらした状態で1分キープする
変顔
暗い表情や締まりのない表情は、口元のたるみを進行させます。
変顔しまくる
ほっぺたすぼめ
- 上唇と下唇を内側に巻いて、唇をすぼめ頬を内側から吸い込む
- 10回繰り返す
難易度2
ベロ回し
TVでよくやってますね。
- 口を閉じる
- ベロをほっぺたの内側、ほうれい線のある部分を上下に力を入れてなぞる
- 鼻のつけ根から下唇のつけ根まで1周させる
- 左回りに20回、右回りに20回を1セットとして、1日に3セット行う
歯ブラシ
歯磨きのついでにやります。
- 歯ブラシを口の中に入れる
- 歯ブラシの背で、ほっぺたの内側を外に押し出すように左右に伸ばす(下に伸ばすと肉が下がってしまうのでやっちゃダメ!)
難易度3
割り箸
- 深めに割り箸をくわえる
- 割り箸をくわえて、口角が割り箸のラインよりも上になった状態で1分キープする
表情筋のエクササイズ①
- 鏡を準備する
- 顔をくしゃくしゃにして笑う
- 口元だけ力を抜いて元に戻す
- 限界までこの状態をキープする
- 顔をくしゃくしゃにして笑う
- 次は、ほっぺただけ力を抜いて元に戻す
- 限界までこの状態をキープする
- 顔の筋肉をほぐして終了
表情筋のエクササイズ②
- 口と目を閉じる
- 顔の片側だけ笑顔を作って5秒キープする。
- 終わったら、ゆっくりと元に戻す
- 次は反対側の顔も同じようにやる
- 3回繰り返す
番外編で逆立ちするというのもありました。
小学生以来やったことないな…。
エクササイズが終わった後は、顔の筋肉をほぐしてくださいね。
マッサージをする時は皮膚を擦らずに、ゆらす感覚でやるのがポイント!
エクササイズの頻度はどのくらいやる?
エクササイズは継続が大切です。
続けることが大事なので、1つの方法をやり続けてもOK。
1日30分~2時間やると、目に見えて変わったという人が多いです。
今回ご紹介したエクササイズには時間や回数を書いていますが、ズボラな人もいると思うのでそこはテキトーで。
私もふと思い出したときにやっています。
時間はテキトー、回数もテキトー、ズボラ代表です。
大体どのエクササイズも1ヶ月すれば効果が見えてくるという意見が多いので、一度騙されたと思ってやってみてください!
もっと楽に表情筋を鍛えたい方はこちらをどうぞ。
↓
kutimotono-tarumi.hatenablog.com
まとめ
私が今一番やっていることは、ベロ回し体操。
一番楽なエクササイズといえば、ほうれい線のツボを押すというものではないでしょうか。
口元美人を目指して、ゆるゆるとやっていきましょう!